誕生の神秘
私たち人間の誕生の神秘と存在の尊さを思います。
『それはあなた(神)が私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
私は感謝します。
あなたは私に、奇(くす)しいことをなさって恐ろしいほどです。
私のたましいは、それをよく知っています。
私はひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。
あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。
私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。』旧約聖書 詩篇139:13~16
生命の誕生は神秘である。私はこの聖書の箇所を読むと、神様の創造の御業の素晴らしさと、そうして造られた人の限りない尊さを思う。
「5つの目的」の本の中では、「たとえ両親の計画になかったとしても、神様はあなたが生まれてくるのを心待ちにしていた。」とある。
どこかで何かがうまくいかなくなり、ずっと何年も家に引きこもり、人との関係を切っている人が身内にいる人の話しを聞いた。そのとき、この聖書のことばを思った。
障害があり、生きにくい生活がある子どもたちの話しを聞いたときもこの聖書の箇所を思った。
いつも自分に否定的な思いがまとわりつき、もしかしたら、生まれる前にお母さんの胎内にいたときの、強烈な否定的な印象が自分にインプットされたかもという友人を祈ったときもこの聖書の箇所を思った。
内面にどんなに否定的なイメージを持ったとしても、見た目に何も役にたっていないように見えたとしても、神様にとっては、同じその神秘の創造の御業を一人一人になしたのである。一人一人が神様の創造の作品で、愛され計画がされている尊い存在なのである。
美しい花や綺麗な大自然や夜の星々を見て、私たちは神様の創造の御業をほめたたえる。
同じように、それ以上に人が一人一人、違った個性、才能、感性を持って生まれてきた、創造された…人こそが神様の最大の傑作な作品なのだと思う。
私たちはときには自分に嫌気がさし、他の人を煩わしく思うのだが、神様にとっては一人一人が愛するために造られた大切な存在なのである。
『人とは何者なのでしょう。あなた(神)がこれを心に留められるとは。
人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれをかえりみられるとは。
あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。』詩篇8:3~5
神様、一人一人が神様に愛されるため、神様の神秘な創造のみわざの中で誕生したことをありがとうございます。この素晴らしい神様の傑作作品である私たちが、どんなに尊く、いとおしく思われているか知ることができますよう、祝福してください。
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